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北海道神宮例祭・札幌まつり 3年ぶりに神輿渡御復活

北海道神宮例祭・札幌まつり 3年ぶりに神輿渡御復活

 

北海道神宮例祭 3年ぶりに神輿渡御復活

北海道神宮例祭(札幌まつり 14~16日)の「みこし渡御」が今年、3年ぶりに「復活」する。

同祭では新型コロナウイルスの影響で2020、21年はみこし渡御を中止。関係者が本殿で神事のみを行っていた。

札幌の街に初夏の訪れを告げる伝統行事の再開に、渡御を支えてきた人たちは「沿道で出迎えてくれる市民のため、一生懸命役割を果たしたい」と力を込めている。

渡御は、みこし4基と山車(だし)9台とともに千人以上が市中心部を練り歩く行事で、1878年(明治11年)に始まった。

新型コロナ禍前の中止は戦時中の2回のみ。

今年は感染症対策で渡御に携わる人数を例年の半数以下の350人程度、山車は8台とし、西4丁目交差点での神事は行わない。(北海道新聞)

 

 

北海道神宮例祭 神輿渡御ルートと交通規制

令和4年6月16日(木)午前9時00分から午後3時30分までの間、「令和4年北海道神宮例祭神輿渡御」が開催されます。

札幌市中央区内の神輿渡御順路では、交通規制が行われますので、警察官や誘導員の指示に従ってください。

お急ぎの方は、あらかじめ迂回するなど、ご協力をお願いします。(北海道警察本部)

 

神輿渡御順路・北海道神宮例祭奉納行事予定

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