サッポロフラワーカーペット2024が6月28日(金)~30日(日)の3日間開催されます。今年で開催10回目を迎えます。
このイベントは、市民ボランティアや近隣地域の人々が花びらや自然素材を用いて1つの大きな絵を作り上げて展示して訪れる市民を楽しませるもので、2014年に第1回目が開催されました。
サッポロフラワーカーペット|SAPP‿ RO フラワーカーペット
開催日程
2024年6月28日(金)〜6月30日(日)※最終日は16:30まで
花絵制作
6月27日(木)・28日(金)
※荒天時は順延の場合あり。
展示期間
6月29日(土)~30日(日)
会場
メイン会場
札幌市北3条広場(アカプラ)
会場
- 赤れんが テラス(札幌三井JPビルディング)
- JRタワー1階 東コンコース
- そらのひろば ステラ9(札幌ステラプレイス センター9階屋上)
- アーバンネット札幌ビル
- サッポロガーデンパーク
サッポロフラワーカーペット会場アクセス
メイン会場 札幌市北3条広場「アカプラ」
■所在地
札幌市中央区北2条西4丁目及び北3条西4丁目
※西5丁目通から駅前通までの区間
■地下鉄南北線
「さっぽろ」駅下車徒歩2分
■徒歩・地下歩行空間
札幌駅前通地下歩行空間「チ・カ・ホ」北3条交差点広場(西)
※チ・カ・ホ2番・4番出入口階段の間の広場
■駐車場
駐車場はございませんので公共の交通機関でお越しいただくか、お近くの有料駐車場をご利用ください(公式)。
札幌市北3条広場「アカプラ」地図
サッポロフラワーカーペット10周年 アニバーサリーカーペットデザイン
今年のサッポロフラワーカーペットは、10回目のアニバーサリーイヤーのため、第1回目のテーマ「ベルギー」に焦点をあてます。
ベルギーの首都ブリュッセルにある世界遺産の広場 グランプラスでは、2年に1度フラワーカーペットが開催され、美しい花の絨毯を世界中の方が楽しんでいます。第20回の「ブリュッセル・フラワーカーペット2016 」では、日本・ベルギー友好150周年記念の一環として「日本」をテーマに2016年8月12日から4日間にわたり開催されました。その際、株式会社乃村工藝社 IVD アートディレクターで札幌出身の鈴木 不二絵氏による「花鳥風月」のデザインが選出されました。このデザインは、日本とベルギーに共通する「美しい自然」「美しい風景」を通じて、両国の150年に渡る深い友好的なつながりと、今後の良き未来を願い、描き下ろされたものです。
今年のサッポロフラワーカーペットのアニバーサリーカーペット(メインカーペット)は、10回目の節目、そして、第23回「ブリュッセルフラワーカーペット2024」の開催年であることを祝い、2016年「花鳥風月」の花絵を鈴木不二絵氏自身がリデザインすることが実現しました。フラワーカーペットから生まれた人と人、国と国をつなぐ深い絆を胸に、ここ札幌の地に花絵を飾ります。
またイベントのキービジュアルも乃村工藝社IVDが担当し、札幌の街中をフラワーカーペット一色にし、華やかに彩ります。
アニバーサリーカーペットテーマ
「つむぐ、みらいへ」アニバーサリーカーペットデザイナー
株式会社乃村工藝社 IVD アートディレクター 鈴木 不二絵アイヌ文様監修
札幌アイヌ協会サイズ
全長 30m × 幅 7.5m(縁入り30.6m×8.1m) ※札幌のメインカーペットにおける過去最大サイズ出典:プレスリリース
フラワーカーペットとは
「フラワーカーペット」は、花びらや自然素材を用いて1つの大きな絵を作り上げるイベントで、ベルギーの首都ブリュッセルでは、2年に1度大きな祭典も開かれています。札幌では、札幌市北3条広場(アカプラ)のオープニング記念として2014年に第1回目が開催されました。市民ボランティアや近隣地域の方々などとともに、バラやカーネーション等の花びらを広場に敷き詰め、色とりどりの絵を制作します。今年も皆さんで色鮮やかなフラワーカーペットをぜひ見にきてください。
source:サッポロフラワーカーペット公式サイト
ベルギー・ブリュッセルでのフラワーカーペット
第20回「ブリュッセル・フラワーカーペット2016」
主催・後援
主催
SAPP‿ RO フラワーカーペット実行委員会、札幌駅前通地区活性化委員会
特別協力
株式会社乃村工藝社
後援
- ベルギー大使館
- 国土交通省観光庁
- 経済産業省北海道経済産業局
- 国土交通省北海道開発局
- 農林水産省北海道農政事務所
- 環境省北海道地方環境事務所
- 北海道
- (公社)北海道観光振興機構
- (一社)シーニックバイウェイ支援センター
- 北海道新聞社
- 朝日新聞北海道支社
- 毎日新聞北海道支社
- 読売新聞北海道支社
- 日本経済新聞社札幌支社
- HBC北海道放送
- STV札幌テレビ放送
- HTB北海道テレビ
- UHB北海道文化放送
- NHK札幌放送局
- TVhテレビ北海道
- AIR-G’エフエム北海道
- FMノースウェーブ
- 株式会社ジェイコム札幌
※公式掲載順