3年ぶり 千歳基地航空祭2022 ブルーインパルス参加へ
航空自衛隊・千歳基地で2022年7月31日(日)に開催される「千歳のまちの航空祭(令和4年度千歳基地航空祭)」に、航空自衛隊のアクロバットチーム「ブルーインパルス」の参加が決まりました。
千歳基地航空祭でのブルーインパルス展示飛行は、2019年以来3年ぶりです。
展示飛行に参加する機種は、戦闘機が千歳基地のF-15戦闘機、三沢基地のF-35戦闘機の2機種です。
このほか、千歳基地に所在するボーイング777政府専用機、千歳救難隊のU-125A救難捜索機、UH-60Jヘリコプター、そしてブルーインパルスが飛行します。
本番前の事前訓練でも、これらの機種が飛行します。
航空祭は、入場人数の制限が設けられ、無料の一般入場は近く事前募集をはじめます。
有料観覧席はすでに、募集がスタートしています。
持ち込むカメラのレンズ長によって2つのエリアが設けられており、写真撮影用が計50席、一般用が70席、計120席分の募集を受け付けています。この締め切りは7月3日(日)24時です。
ブルーインパルスは、7月下旬に札幌市の「札幌エアショー2022」に参加予定でした。この企画の中止に伴い、2022年度の北海道での展示飛行の機会が無くなり、千歳基地航空祭での展示飛行が期待されていました。(FlyTeam)
「千歳のまちの航空祭」からのお知らせ
緊急告知!!
「#ブルーインパルス の #展示飛行 が決定いたしました!」入場制限がございます。
応募要領のお知らせは、7月上旬を予定します。#航空自衛隊 #千歳基地 #千歳市 #航空祭 #緊急告知 #てるてる坊主 #ワクワク #お待ちかね pic.twitter.com/K3lCpwdg2v— 航空自衛隊千歳基地 (@jasdf_chitose) June 23, 2022
千歳基地航空祭2022
千歳基地航空祭2022 開催は3年ぶり B777政府専用機展示飛行|2022年7月31日予定