帯広市『ぶた丼のとん田』豚丼の肉を部位別で提供する元祖店
帯広のご当地グルメ 北海道帯広市のご当地グルメの代表といえば、まず思い浮かぶのが『豚丼』。 豚丼は帯広に限らず、全道各地でそれぞれに独自の発展や変遷を遂げ、道民食のひとつとして定着しています。 そんな豚丼の概要も少し振れている記事は、↓ をご参照ください お店が多い 北海道のいたるところでおいしいといわれる豚丼はたくさんありますが、「専門店」の数が多いのは、やはり発祥の地といわれる帯広です。 老舗や有名店と評さるお店もある中、地元客からも旅行者からも人気が高いのが『とん田』さん …
道道213号 7月の北海道豪雨で崩落した天人峡温泉・羽衣の滝へ通じるルート
7月の北海道豪雨で道路が崩落 天人峡温泉で130人が孤立 北海道では2018年7月4日、停滞した前線の影響で大雨が続き、旭川市で2日から4日午前までの雨量が200ミリを超えるなどした。道によると、東川町の天人峡温泉では3日、増水した川に近い道道の一部が崩れて通行止めとなり、宿泊客ら約130人が孤立。道は4日、通行止め部分を徒歩で通る方法で全員を救出し、バスで町役場に移動させた。けが人はなかった。 遠軽町では4日朝、湧別川の「いわね大橋」で橋桁の中央部がV字形に陥没しているのが見つかった。増水 …
『万華の湯 ふらのラテール』中富良野温泉 温泉から十勝岳連峰を一望できる広大な景観を堪能
中富良野町 中富良野町は北海道の中央部、富良野市から約8km、旭川市から約47kmに位置する畑作と水田を中心とした町で、人口は5,063人。 ファーム富田が所在することから「ラベンダーのまち」として全国的に名を知られ、多くの観光客が訪れる北海道有数の観光地のひとつです。 2001年(平成13年)には「ふらののラベンダー」として環境省から「かおり風景100選」に選定され、中富良野町を含む1市6町村を「富良野・美瑛観光圏」としている。 地名は、アイヌ語の「フーラヌイ」(臭くにおう泥土、腐れ泥)が …
小樽市『青の洞窟』船上での移動時間が短い塩谷漁港発着がおすすめ
青の洞窟 青の洞窟というと、イタリア南部カプリ島にある海蝕洞や沖縄県恩納村の真栄田岬にある青の洞窟などが有名です。 日本国内だけでも、石垣島など、数カ所が知られています。 日常生活では目にすることのできない特別な景色で、とても人気のある観光スポットとなっています。 自然環境破壊というツアーの問題 近年、真栄田岬の青の洞窟で、シュノーケリングや中国人専用ツアーによって、サンゴ礁を踏みつける、サンゴを折る、ゴミを捨てる等の行為が横行し、急速に自然環境が破壊されていると危惧する情報が …
小樽市『奥沢水源地』北海道最古の水道用ダムと美しい階段式溢流路
小樽の水がめ 北海道は、その自然環境から「名水」と呼ばれる水源が数多くあり、小樽市もまた良水の地域として知られてきた。 明治のはじめ北海道の本府が札幌に定められると、海の玄関口となった小樽は、本州への石炭の積み出しや物資輸送のため北海道初の鉄道が小樽(手宮)〜札幌に敷設、江戸末期から盛んに行われていた鰊漁や開拓民の上陸などで、多くの船舶会社や金融機関、商社が進出、北のウォール街と呼ばれるほどの北海道経済の中心地として発展しました。 人口の急増と船舶の水需要増大に対応するため、1907年(明治 …
平成30年度 巡視船れぶん体験航海レポート 海上保安庁苫小牧海上保安署
海上保安庁 海上保安庁(英記:Japan Coast Guard・略記:JCG)は、国土交通省の外局。海保、海保庁、保安庁と略される。 海上における法令の励行、違法行為への対応、海難救助、海上交通整理、海図製作等の海洋情報(水路)業務、航路標識の管理等を主たる業務とし、第二次世界大戦後の連合国軍占領下であった1948年に米国沿岸警備隊を模して設立された。 2016年(平成28年)現在、454隻の船艇、74機の航空機を保有。職員数は13,208人(H26度)。 本庁 本庁は、東京 …